1.Vカット形状の頂点をインパクトエリアの真後ろに配置。
トゥ・ヒールのパワーを一点に凝縮させるキャビティー形状。 |
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インパクトエリアの真後ろを中心にキャビティ形状をV字形状にして、 番手ごと求められる機能性を考え効果的にトゥとヒール側に重量配分を行いました。
インパクト時においてヘッド全体重量(=パワー)を逃すことなくボールに伝達させるヘッド形状です。そしてヘッド全体重量の60%にあたる160gもの重量(#7/上画像のブルー部分) を極限まで深く扶られたキャビティソール部分に配分。これはCB-301のソール部分重量と比べて1Ogも増加しており、さらなる低重心化を実現しました。
高打ち出し角ながら、考え抜かれたキャビティ形状によって風に負けない強い球筋を可能にしました。 |
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2.ワイドなソール幅に対して、キャンバーソールを採用。
芝質やライを選ばないヘッドの抜けの良さを徹底追及。 |
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ソール幅(#7 ヘッドセンター部分)はCB-301を上回り、一体形軟鉄鍛造ヘッドとしてはMGアイアン史上最大となる19.8mmを達成し、ヘッドの入射ミスに対する寛容性を持たせています。
ワイドソールヘッドにおいて気になるヘッドの抜けに対しても、バックフェイス側を丸く削ったキャンバーソールを採用し、しっかりバウンス効果を持たせながら、抜けのよさを追求しました。
芝生やライの状況に影響を受けにくく、気持ちよく振り抜くことが出来ます。
スイング軌道やヘッド入射角への適応性も広く、幅広いスイングタイプのゴルファーに対応できるソール形状です。 |
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3.やや小振りなヘッドのサイズ感や輪郭、捉まり感など、
アドレス時のヘッドの印象にこだわった設計。 |
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CB-301に比べフェース長は2mm短くし、71.5mmに。そしてヒール高を1mm高く、34mmに。左右の球ブレの少ない直進性の高い優しさを実現しつつ、小振りで操作性のよさも合わせて持っており、上級者も満足できる幅広いターゲット層に使っていただけるヘッドです。
アドレスビューは輪郭全体に丸みをもたせつつ、ブレード部分の見え方はバックフェイス同様に力強くボリューム感のある印象に仕上げていきます。
適度なオフセットとヒール部分のボリューム、ボールを包み込むような美しい面のつながりが、クラブ全体の一体感を醸し出しており、絶妙な落ち着きと優しさをアドレス時に演出します。 |
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4.ロング、ミドル、ショートと求められる性能を検証し、
ソール、トゥ、ヒールの重量配分を最適化。 |
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バックフェースの重量配分を番手ごと求められる性能に合わせて最適化を図りました。
ソールのV字頂点を境にしてトゥ側とヒール側の重量を番手に合わせて変化させています。
ロングアイアンはヘッドをターンさせやすく、右に抜けるような球が出にくい捉まりを意識した重量配分に、ショートアイアンはしっかり降り切っても左に捉まり過ぎず、球筋をコントロールしやすい重量配分になっています。
ヘッド全体の60%にあたる重量を積極的に使い、求められる性能を可能にしています。 |
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5.9ポジション対応、MCWでフルカスタム可能なヘッド。
CB-302専用のカスタムソールもご用意しました。 |
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